志鎌さんが、写真作品を語る
nagasaka
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福島原子力発電所の事故が発生してから二年を迎えた三月十一日、4月3日のひろばによる「はじめのいっぽパレード」が市内大泉町で実施された。
今回八回目になるパレードでは、「原発事故から二年が過ぎようとしている」として、「どうするの、あんた?」を問い直そうと、シュプレヒコールは上げずに、パレード参加者一人ひとりがこれからについて考えながら移動することにした。
当日は約百二十人が大泉町のスーパー駐車場に集合し、プラカードや風船などを手にパレードを実施。約一・五㌔の行程を歩いた。