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nagasaka
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北杜市バイオディーゼル燃料を考える会(保坂多枝子代表)では、五月十二日、平成二十五年度総会を開き、廃食油から精製するバイオディーゼル燃料の製造装置を入手し、設置運営を図ることを明らかにした。
高根町の高根農村環境改善センターで開かれた総会で保坂代表は、外部委託していた精製プラントの事業の廃止を受け、関係機関の紹介によって新たに廃食油を精製する装置を入手して、同会として製造主体になることを紹介。総会終了時には、機械が紹介された。
一方、二十四年度の事業報告と決算、二十五年度の事業計画案と予算案がそれぞれ承認された。