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明野町の農事組合法人ブルーベリー明野(清水寿昌代表)で、明野保育園と三葉保育園の園児を迎えたブルーベリーの摘み取り体験が開かれ、約三十人の園児たちが、甘いブルーベリーをほお張った。
この園児によるブルーベリーの摘み取り体験は、同ブルーベリー明野がオープンした平成十四年から毎年行われているもので、清水代表は、甘いブルーベリーの見分け方を園児に紹介し、「美味しいのをたくさん食べて下さい」と話した。
園児たちは摘み取りが旬になっている「ブルーレイ」と「レイトブルー」の二品種を食べ比べ「甘い」、「すっぱかった」、「大きいのを見つけた」と口いっぱいにほお張っていた。
ブルーベリー明野は、二・五㌶のブルーベリー農園で、今年は五月の雨不足による生育の心配もあったが、例年通りの収量が期待できるとし、八月上旬までブルーベリーの摘み取り体験を予定している。
問い合せは☎25・6032まで。