できごと

懐かしの車が一堂に

car

1960年代に生産された車を中心にした「第7回クラシックカーフェスティバルin八ヶ岳」が、4月24日、高根町の八ヶ岳やまびこホール駐車場で開催され、40台以上が参加した。八ヶ岳クラシックカーフェスティバル実行委員会(伊藤哲朗実行委員長)の主催。

このクラシックカーフェスティバルは、以前、同町の南八ヶ岳花の森公園で開かれていたが、今回、6年ぶりに復活して実施した。

会場には、フォルクスワーゲン・ビートルをはじめ、スカイライン、フェアレディーZ、スバル360、セドリックなど往年の人気車種が並んだ。

また、収穫した稲の脱穀などの動力として使われていた「発動機」の運転会も開かれ、軽快な排気音が会場に響いていた。

実行委員会では、「都内や山梨県、静岡県、群馬県などからエントリーがありました。公道に出てパレードするのが楽しみです」と話していた。