円野町でどろんこ綱引き大会
5月17日、米づくりが盛んな円野町で、五穀豊穣と健康増進を願う「どろんこ綱引き大会」が開かれ、優勝チームには米50㌔が贈られた。また、自由参加の一般男女、小学生による「田んぼフラッグ」も行われ、泥まみれになりながら競技を楽しんだ。今回で5回目。
この「どろんこ綱引き大会」は、市民団体「韮崎サンライズトレーニング」が主催したもので、円野公民館近くの田植え前の田んぼを会場にして開いているもので、綱引きには5人1組の10チームが参加した。
当日は、5チームずつ2グループに分かれた総当たり戦が行われ、各選手は水を張った田んぼのぬかるみに足を取られながら「オーエス」と声を合わせて綱を引き、滑って転んで泥まみれになる姿には会場から笑い声が上がった。
また、約20㍍先に立てたフラッグを走って取り合う「田んぼフラッグ」には、一般男女と小学生の計約50人が参加。2人~10人が横一列に並び、スタートの合図で水しぶきを上げながら全力疾走し、フラッグをめがけて飛び込こみ、頭から泥を被る姿に声援が送られた。
綱引きで優勝した「韮崎AC山の民チーム」のリーダーの島村貴春さん(藤井町在住・47)は、「昨年優勝できず、悔しい思いをしたので仲間たちと練習をして大会に挑みました。優勝できてうれしい気持ちと童心に帰って泥まみれになれて楽しかった」と笑顔で話した。
田んぼフラッグに出場した向山孝良さん(韮崎北東小2年)は、「決勝で負けてしまいましたが、2位になれてうれしかった。田んぼの中は泥で柔らかくて気持ちよかった」と話した。
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