韮崎エリア

穴山町でたなばた祭り

webtoday

 穴山町出身の童謡詩人・権藤はなよが作詞した唱歌「たなばたさま」にちなみ、7月7日の七夕に穴山町ふれあいホールや穴山さくら公園で「穴山町たなばた祭り」が行われ、参加者が講演を聴いたり、合唱をして権藤はなよをしのんだ。

 このたなばた祭りは、穴山町ふれあいホール運営協議会(守屋武会長)が、権藤はなよの功績を後世に伝えていこうと2012年から行っているもので、毎回、市立韮崎北東小学校の3年生を招待している。

 当日は児童や地域住民など約100人が参加。ふれあいホールでは、権藤はなよの親族で穴山町在住の伊藤正大さん(80)が「たなばたさまと権藤はなよ」をテーマに講演した。

 伊藤さんは「たなばたさま」の歌詞について、「『空から見てる』という歌詞は、夢を叶えようと皆さんが努力している様子を織姫と彦星が見ているという意味です」といい、「はなよさんは、皆さんに願いを叶えるために努力してほしいと伝えたかったのではないか」と話した。

 続いて、権藤はなよの童話「笛吹川」の大型紙芝居を伊藤窪地区の住民有志が発表したり、参加者全員で「たなばたさま」を合唱した。

 また、穴山さくら公園に移動して行われた「たなばたさま」の詩碑と七夕飾りの見学では、児童たちが自分の書いた短冊を見つけて喜ぶ様子が見られた。

 韮崎北東小3年の村上夏菜さんは、「みんなでたなばたさまの合唱ができて楽しかったです。お友達が元気でいられますようにというお願いをしたので叶ったらうれしいです」と笑顔で話した。

◎60代になったら家族に残す言葉を考える。文章制作から撮影、製本まですべてお任せでできる。

自分史マガジン https://morinchu.jp

スポンサーリンク
Journal
Journal
株式会社ピー・エス・ワイが発行する北杜市と韮崎市を対象にした地域新聞八ヶ岳ジャーナルと韮崎ジャーナルです。地域新聞以外には、オンデマント印刷をはじめ、デザイン制作、プロッター出力、カッティングシートなど、様々な要望に対応しております。
記事URLをコピーしました