韮崎市と山梨県エルピーガス協会峡北地区が協定締結
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韮崎市は、2001年に名誉市民に選ばれた神山町出身でノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士(91)の名誉市民授与25年を祝して、7月12日に「名誉市民特別感謝状」を大村博士に贈呈した。
この特別感謝状は、大村博士が名誉市民授与以降も韮崎大村美術館や韮崎大村記念公園の整備などを通して市民に希望と誇りを与え続けていることをたたえて贈ったもので、贈呈式は東京エレクトロン韮崎文化ホールで行われた。
当日は市内外から約550人が来場し、内藤久夫市長は、「市の文化芸術の発展、地域活性化への情熱は将来へ語り継がれます。市民一同の感謝を込めて名誉市民特別感謝状を贈呈いたします」と述べ、大村博士に感謝状を手渡すと、会場から大きな拍手が送られた。
続く、記念講演は大村博士が「韮崎大村記念公園物語」と題して、「神山町に人の集まる場所を」との思いで2002年から私財を投じて温泉施設や美術館などを開館したことを紹介。
また、「芸術は人の魂を救い、生きる力を与える」、「眺望は人を養う」といい、大村美術館には美術品だけでなく、茅ヶ岳や八ヶ岳などを望める展望室を設け、「ここでしか見られないものを見られるようにしている」と語った。
最後は、「有由有縁(ゆうゆゆうえん)」という四字熟語を紹介し、「物事には偶然はない。必ずいわれがある。何をやるにもしっかりとすることが大切です」と話した。
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