韮崎エリア

楽市楽座が穴山さくら公園で公演

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 穴山町の穴山さくら公園の芝生広場に特設の舞台を設けた野外劇団「楽市楽座」(長山現座長)の山梨・韮崎公演が、昨年に続いて8月8日~10日に開かれ、延べ約140人が来場してオリジナル劇「青い鳥の魔法」を観劇した。

 この楽市楽座は、360度から観劇できるようにと、客席の中央に円形プールを置き、舞台を水に浮かべて水流で回転させる「水上回り舞台」を使って劇を披露している。

 オリジナル劇「青い鳥の魔法」は、親を失った兄の「チルチル少年」と妹の「少女ミチル」が、幸せを求めて「幸せの青い鳥」を探して旅をする道中で、コウモリやカゲロウなどと出会い、2人が成長していくという物語。

 10日の公演には約60人が来場。劇中では、長山座長が、「みなさん、森の木になってください」と観客に協力を求めたり、アコースティックギターやヴァイオリンの生演奏などで会場を楽しませ、折り紙に包まれた小銭や紙幣が舞台に投げ込まれていた。

 東京都から来場したという岡村拓郎さん(43)は、「実家が会場の近くなので、子どもと一緒に来ました。水上の舞台や投げ銭システムは初めての体験で夏の夜を楽しめました」と笑顔で話した。

 

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