韮崎エリア

姉妹都市から使節団が来市、茶道を体験

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 韮崎市と姉妹都市を結んでいる米国カリフォルニア州フェアフィールド市から親善使節団6人が来市し、10月9日に神山町にある韮崎大村記念公園内にある茶室「即翁新座敷」で茶道体験を行った。

 この親善使節団の交流は、1971年10月に姉妹都市を結んで以来、例年5年ごとに相互に行われていたが、新型コロナウイルスの影響で2021年は中止。今回の使節団の訪問は10年ぶりで、姉妹都市締結55周年の記念事業となった。

 当日は、日本の伝統文化を体験してもらおうと、茶道体験が行われ、韮崎市文化協会茶道部の島田須仙部長など5人の指導の下、抹茶の点て方や飲み方の作法を学び、抹茶の味に「おいしい」や「アメリカの抹茶は甘いテイストだが、日本は全く違った」と感想した。

 初めて市を訪れたというマンヴィール・サンドゥさん(28)は、「フェアフィールドと韮崎は景色や自然、農業など似ているところが多く、気候もあまり変わらず姉妹都市である理由が分かった」、「茶道体験はゲストを尊敬する気持ちが伝わり、良い経験になった。抹茶もグッドだった」と笑顔で話した。

 市の財務政策課によると、使節団一行は10月8日に韮崎市に到着し、市内の宿泊施設やホームステイ先に滞在しながら穂坂町や上ノ山の製造企業、ワイナリーの見学などを行い、12日に帰国した。

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