韮崎市女性議会開会、8人が市政について質問
韮崎市は女性の視点に立った意見や提案を聞き、まちづくりに生かそうと、8月4日に「第4回韮崎市女性議会」を市役所議会議場で開き、女性議員8人が市政について質問した。
この女性議会は、女性の議会活動への関心を高めることや女性の社会参画と男女共同参画を推進することを目的にしているもので、韮崎市女性団体連絡協議会や市子育て支援センターなど4団体から推薦された8人と市地域おこし協力隊2人の計10人が議員に選ばれた。
当日は、韮崎市議会会議規則に則り、正副議長を選出し、議長に市女性団体連絡協議会の浅川節子会長、副議長は同協議会の清水雅美さんを選んだ。
女性議会の一般質問には8人が通告し、食育や登下校方法の改善といった児童に関連した質問をはじめ、山岳資源の保全と活用や公民館のAEⅮ設置など、計10の質問を行った。
一般質問に立った高橋純枝議員は、親子を対象にした食育料理教室を学校や公民館などを会場にして実施することについて質問した。
市は、小中学校で給食などを通じて計画的な食育教育を進めていると説明したうえで、「家庭の食生活を考える親子料理教室を各地区の公民館と連携して実施していきたい」と答弁。
また、志村久美子議員は、地区公民館内にあるAEⅮを公民館の開館時間外にも利用できないかと質問した。
市は、市内公共施設36箇所にAEDを設置していることや公民館のAEⅮは盗難防止のため館内に設置していると説明し、「AEDの効果的、効率的な活用のため、(24時間利用できるように)屋外設置を検討していく」と答えた。
女性議会閉会後、食育に関連した質問を行った高橋議員は、「親子を対象にした食育事業を改善できればと思い質問した。考えていることを市に直接伝え、知ってもらうことができてよかった」と話した。
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