ヤマブシタケ
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春になると子育てのため東南アジア方面から数1000㌔もの長距離を渡ってくる夏鳥。大切な子育てをするツバメの巣が人の出入りの多い軒下や駅のホーム・商店などに多いのはなぜ?カラスやヘビなどの天敵から雛を守るためだと知った。
近くの田んぼに水が入り始めたある日、数羽のツバメが集まり、巣材を運ぶ光景に初めて出会った。すき藁やこねた土を喰えては飛んで行き戻ってはまた、飛んでいく。
子育て期間は約1カ月半。5〜6個の卵を産み、子育てが始まる。親鳥は1時間に約40回も餌を運び、雛1羽あたり1日約100匹の虫を運ぶ事になるとは驚きである。
天敵にも会わず無事に育ったツバメは秋になると東南アジアへと海を渡る。
(文・写真 岸田はるみ)