サクライザー誕生秘話収録
nagasaka
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長坂町長坂下条長寿者クラブ(小林元久会長)のメンバーは、六月九日に、県道十七号線(通称:七里岩ライン)の長坂下条交差点そばの農地に、色とりどりの花を植えた。
花植えは、昨年まで、近隣の保育園児の芋掘り体験場などに使われていた農地を有効活用して、沿道の雰囲気を明るくしようと、今年初めて行われるもの。
当日は、長寿者クラブのメンバー三十五人が、約五百アールの農地に、白や赤、ピンク色のペチュニアやトレニアなどを、交互に配置しながら植えた。
小林会長は、「花は十一月頃まで見ることができるので、信号待ちで停車した時などに眺めてもらえれば」と話している。