増富温泉峡で「火祭り」開催
nagasaka
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野外バレエとして20年目の開催になった清里フィールドバレエが7月27日に幕を上げた。
舩木上次実行委員長は「この20年間、大きな感動しかありませんでした」と話し、来場者の力が大きなエネルギーになっていると開演前のあいさつで語った。
初日に上演した「くるみ割り人形」は、クリスマスプレゼントのくるみ割り人形が王子様に姿を変え、クララと夢の世界に旅立つ物語。シーン毎の演技の披露に、拍手や「ブラボー」といった声が上がった。
フィールドバレエは、8月9日までの期間、くるみ割り人形、白鳥の湖、タチヤーナの各演目が日替わりで上演される。詳しい内容は、電話48-3522まで。