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nagasaka
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旧JA梨北日野春支所を拠点にして豆腐の生産や飲食を提供している障害者通所支援「春の陽」の関連施設「豆の花」(仁田坂洋子施設長)で、毎週水曜日のランチタイムに豆腐定食(600円)の提供を開始した。
「豆の花」では、長野県産大豆を使った豆腐の生産を行っていることと、春の陽関連施設で有機・無農薬による野菜や米を生産していることもあり、「畑でとれた野菜を活かし、豆腐をメインにした定食を提供できたら」と、検討が進められていたもので、試行錯誤の結果、毎週水曜日を「豆腐食堂」としてランチタイム限定の豆腐定食を販売している。
豆腐定食は、週替わりの内容になっており、メイン料理は、豆腐ハンバーグをはじめ、おからコロッケ、麻婆豆腐、豆腐フライのメニューを、1ヵ月かけて一巡させているほか、時にはその日だけの「豆腐御膳」のような定食も提供するという。
また、ご飯は玄米と黒米入りから選ぶことができ、注文時に指定できる。
豆の花では、火曜日と木曜日にソバ定食を提供し、その他の営業時間帯は喫茶としてコーヒーなどを提供する。
【問】32-8234
【営】11:30〜14:00 (喫茶営業は15:30まで)
【休】日曜日