6月定例市議会が開会 質問は29日から

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第三回九月定例市議会が九月十日に開会し、市は、一般会計補正予算案や〇八年度北杜市一般会計決算案など三十一議案を提出した。

今議会に提出した一般会計と特別会計の補正額は、約四億五千万円で、新規事業として、「やまなし保育サポーターモデル事業」(十五万円)、「地域子育て創生事業」(約千六百万円)、災害時要援護者支援事業(約五十万円)、「地域おこし協力隊支援事業」(約千万円)、「八ヶ岳観光圏整備計画策定事業」(約三百万円)となっている。

このほか、市役所本庁東館の改修とプレハブ庁舎の増築、須玉総合支所を須玉保健センターに移転する費用(五千九百万円)が盛り込まれている。

この事業は、今議会に提出している「北杜市行政組織条例の改正」に伴うもので、市役所の業務能率向上を図る行政組織改革の一つとして、来年三月までの改修と増築、移転を計画している。

一方、所信表明では、白倉政司市長は「水道料金の統一は水道運営委員会の答申を尊重し、市民の理解をいただけるように努める」と述べたほか、図書館の統廃合を検討する「北杜市図書館適正配置等検討委員会」と、市内体育施設の使用料を見直す「北杜市体育施設使用料金等検討委員会」を設置することを表明した。

このほか、今議会では、十四日から十六日までの日程で決算特別委員会が開かれることになっており、〇八度決算に関する審査を行うほか、二十九日からは会派の代表質問と、十七市議による一般質問が行われることになっており、主に政権交代による市事業への影響や指定管理施設の管理運営状況に関する質問が通告されている。