宿根草のアサガオで、緑のカーテン完成
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五十万人目の入館者となったのは、長坂町在住の藤本妙子さんで、贈呈式では、白倉政司市長と、市から同施設の管理委託を受けているアルプス株式会社の三沢聡社長が、それぞれ、尾白の湯の源泉から抽出した塩「信玄の涙」や花束などの記念品を贈呈した。
記念品を受け取った藤本さんは「ここの温泉は、ぬるめの温かさが気に入ってよく来ています。(五十万人目は)突然のことでびっくり」と話していた。
尾白の湯の坂本正明館長によると、「今年四月二日に四十万人目を達成しており、わずか半年の間に十万人の方が利用してくださった」と話し、「今後も、ミネラル分が豊富な温泉のPRをして、多くの方に来館してほしい」と意気込んでいる。