くらし

細江館長によるギャラリー・トーク開く

nagasaka

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八月七日、高根町清里の清里フォトアートミュージアムで、同ミュージアムの細江英公館長によるギャラリー・トークが行われ、約六十人が訪れた。

当日は、現在開催されている「日本の自画像〜写真が描く戦後1945-1964」展について、展示作品の出品者の一人でもある細江館長が、戦後の日本の復興ぶりを紹介しながら、時代背景を語った。

また、若い写真家の作品を紹介するヤングポートフォリオについても紹介し、「清里に自分の作品が残れば五十年後にみることができる。写真家の古里になればと思う」と語った。

今回の展示は、八月末まで開催。問い合わせは電話48-5599まで。

 

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