薬剤師による健康相談
nagasaka
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「活動を通して、いろんな人に知ってもらい、東京へ進出できたらいいな」と夢を持って活動している「華風舞姫(はなふぶき)」(植松久恵代表)は、昨年四月に発足したよさこいチーム。
よさこい経験者を中心に、友人や知人に声かけして設立し、現在、中学生〜五十代のメンバー十六人が、毎週水曜日の夜に練習で汗を流している。練習曲は、「鳴子踊り」、「あっぱれ富士」、「おだっくい」などが中心で、今は、「よさこいソーラン『好曲』」の練習を行っている。
植松代表は、「大会に出場したいと思うのですが、オリジナル曲が必要になるので、これから検討したい」と話す一方で、チームの士気を高めるアイテムとして、ハッピを手づくりし、昨年秋に行われたイベントで初披露した。
戦国をイメージした生地を探し、紫色を基調にした長めのハッピで、舞いとの調和が取れ、勇ましさも感じられるデザインになっている。
仲間作りや健康作りのために一緒に練習しませんかと、参加者の募集も行っており、また、「もっと本番での練習が必要だから」と、様々なイベントや行事に呼んで欲しいと呼びかけている。
今後は、全国各地で行われているよさこいを見学しながら、まずは、信玄公祭りに参加することを目標にしており、市内に新しくできたよさこいチームとして、広く活動することにしている。
問い合わせは電話47-4621まで。