できごと

清里で、小学生雪合戦大会を開催

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高根町清里の清里丘の公園ボールゲーム場特設会場で、二月十二日に、「第十回全国小学生雪合戦大会」(浅川力三実行委員長)が、開催された。同大会を、北杜市で開催するのは初めて。

当日は、エントリーしたが、インフルエンザや交通事情の都合によるキャンセルもあったが、地元の清里ミニバスをはじめ、徳島県や岩手県などから八チームが参加して、競った。

この大会は、小学四年〜六年までの男女によってチーム(監督を含め十人以内)が編成され、試合は、A〜Cグループの一位と二位が決勝トーナメントに進出できる。コートは。縦十メートル、横三十六メートルで、コート内に設置したシェルターを利用して、相手陣営を攻めていく競技。

スタートの合図と共に、見方陣営が有利になるよう、中央のシェルターを確保するチームや、後ろから最前線の仲間に雪玉を送って相手チームの選手を一人ずつ確実に倒すチーム、中央を突破して、相手のチームフラッグを狙うチームなど、様々な戦術を駆使して戦った。

◆主な大会結果 ▽優勝 ファ祖谷(イヤ)ーボルケーノ(徳島県) ▽準優勝 川尻ガンバライダーズ(岩手県) ▽3位 高野雪合戦部(広島県)、表郷天狗クラブうちわ(福島県)