できごと

グッと迫る大迫力の昆虫

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北杜市オオムラサキセンターに巨大な昆虫写真のパネルが展示され、訪れた人の目を楽しませている。

この展示は、「かとうまさゆき昆虫写真展」として行われているもので、写真家のかとうさんが撮影したマクロレンズを通して見た昆虫の世界を紹介している。

最も大きな写真パネルは、幅三メートル、縦二メートルで、センター入口正面に展示してあり、その他の大型パネル(幅〇・九メートル、高さ一・五メートル)は、同センター隣りの森林科学館に展示されている。

写真は、スズメバチの顔が大きなパネルにアップで紹介されていたり、コエゾゼミ、オオカマキリ、イシガキチョウ、ルリボシカミキリなど、色鮮やかな昆虫が約二十点展示されている。

この展示は、夏休み前まで予定している。問い合わせは電話32-6648まで。