キース美術館で、ランドアート展
nagasaka
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須玉町の津金学校前の斜面を整備して、明治校舎のビューポイントを確保する「もてなしの景観づくり」計画は、六月三日に、山梨大学工学部土木環境工学科や株式会社ミヨシ、株式会社雲松園、地元ボランティアの協力によって斜面整備が完成した。
津金学校前の法面は、高低差が約一・五㍍あり、傾斜が急なことと、駐車スペースとして、津金学校側に停車することが多いことから、斜面整備と駐車スペースのサイン計画などを進めていた。
今回完成した斜面整備では、雲松園の大塚広夫取締役が、傾斜がきつかった法面をなだらかにして石積みし、ミヨシの三好世紀監査役をはじめ、職員が参加して、宿根草や一年草約十種類を提供し、学生と共に作業にボランティア協力した。