旧長小最後の「卒業生餅つき大会」
nagasaka
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十月八日に東京の明治神宮をスタートした国際クラシックカーレース「ラ・フェスタ・アウトゥーノ2011」にエントリーした約八十台が、十日、北杜市の清泉寮前のチェックポイントを通過した。
このレースは、国際クラシックカー連盟(FIVA)の公認レースで、十五回目の開催。参加している車両は大正時代から昭和三十年代に製造されたクラシックカーで、ブガッティやアルファ・ロメオ、フィアット、ジャガーなど、モータースポーツの黄金期を育ててきた名車が揃っている。
同レースは、三泊四日の行程で、東京都を出発し、軽井沢や群馬県、新潟県を経てスタート地点の明治神宮で十一日にゴールした。
今回のレースでは「気持ちつないで、心つながる(がんばろう日本)」をテーマにし、篠塚建次郎さんや堺正章さん、パンツェッタ・ジローラモさん、近藤真彦さん、鈴木亜久里さんなど、豪華メンバーも参加した。
清泉寮のチェックポイントでは、堀内誠副市長が出走車両のチェック者を担当したほか、市の観光課職員が北杜市のPRになるよう武川米や飲料水、パンケーキ、パンフレットの詰め合わせをプレゼントした。