サンメドウズ清里スキー場のゲレンデの中間施設「ブルーム」が、カナディアンステーキハウスとしてリニューアルオープンした。
今回のリニューアルは、同社の系列ゲレンデが、カナダのサンピークスにあることから、赤岳や富士山のロケーションを楽しんでもらいながら、カナダの味を提供しようとカナディアンビーフが味わえる。
標高千七百メートルに位置する「ブルーム」は、山頂からの中間施設で、途中の休憩ポイントとしてや、フラワーリフトを使った徒歩利用者にも対応している。席数は百二十席。
新メニューとして力を入れているのが「ステーキ＆グリル」で、ロブスターとステーキ、キングサーモンのステーキがメニューに登場している。
また、一押しのメニューは「サーフ＆ターフ」（二千五百円）で、ロブスターとカナディアンビーフ百二十グラムに、スープやサラダなどがセットになっており、今回のリニューアルオープンを記念して、十二月二十八日まで、五百円引きの二千円で販売する。
サンメドウズでは「手書き風の看板と、これからモニターを使ってカナダの風景の映像を流す予定」と話し、本格的なレストランの味を提供することにしている。
問い合わせは☎48・４１１１まて。
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