「駅にピアノを」癒やしの空間めざす
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小淵沢町の身曾岐神社で、新たな年を迎える準備のしめ縄飾り(注連縄)の掛け替え作業が十二月二十七日に行われた。
このしめ縄作りは、十一月上旬から神職によって準備が進められていたもので、四・五メートルから三メートルの長さのしめ縄七本を制作。
しめ縄飾りには「一切の不浄やけがれを締め出すこと」や「神聖、清浄の区域を標示する」などの意義があり、当日は、本殿や火祥殿など七個所のしめ縄飾りの掛け替え作業を行った。