カブトムシの標本づくり
nagasaka
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市内在住の外国人同士と市民の交流を図ろうと、二月十九日に「ほくと国際交流の集い〜フィリピン料理を調理しながら異文化コミュニケーション!〜」が、須玉ふれあい館で開かれ、約五十人が参加した。
市内在住の外国人は、約五百六十人で、このうちフィリピン出身者か多いことから、今回は、参加者によるフィリピン料理作り体験とフィリピンの遊び紹介が企画された。
市の地域課では、「普段の生活問題や不安を解消して、日本で楽しく生活してもらいたい」と今回の集について紹介し、参加者が自己紹介した。
料理体験では、五つのグループに分かれ、メヌードという豚肉のトマトソース煮やティノーラン・マノック(鳥肉と野菜のスープ)、トゥロン(バナナの春巻き)の三品に挑戦。昼食後には、文化交流としてバンブーダンスなどのゲームが行われた。