「おいしくなあれ!」ー園児がブルーベリーを植樹
nagasaka
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県立北杜高等学校サッカー部の一、二年生約四十人が、五月十八日、北杜市役所を訪れ、環境美化活動の一環としてプランター作りと清掃のボランティア活動を行った。
同校サッカー部のボランティア活動は、平成二十二年に一回目が行われ、今回は二回目。市役所前に用意されたプランター八十鉢にマリーゴールドとベゴニアの苗三百五十本を手分けして植えたほか、市役所正面玄関の窓拭き清掃を行った。
同部二年の窪澤佑太キャプテンは「多くの方のサポートがあってサッカーができるので、心のトレーニングの一環として来ました」と積極的にボランティア活動に参加した。
市の企画部では、完成したプランターは、正面玄関周辺に配置して、育てることにしている。