北杜ロータリークラブが車椅子を寄贈
nagasaka
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「こどもたちとちょっと風変わりな先生たち。津金学校百三十六年目の一日だけの登校日」として、八月十九日に「津金一日学校」が開校するが、授業後に一般向けに予定されている「放課後フォーラム」の参加募集を行っている。
このフォーラムは、当日授業を担当する三人の先生をパネラーに迎えて開かれるもので、これまでの活動や人生について語ってもらうことにしている。
津金学校の監督役を担当する豊嶋秀樹さんは、「講師を選ぶ切り口として、学校で面白かった先生、好きな先生というのがあり、こういう大人に会ってもらいたいという人を選んでいます。先生がどんな小学生だったのか、こんな小学校があったら良いよねというのを共通点に話しを広げてみたい」と話している。
放課後フォーラムの参加費は千円。問い合わせは☎20・7100まで。