小淵沢駅前に、イルミネーション
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小学生の放課後の居場所確保のために進められている「ほくとワクワク教室」(放課後子ども教室)が市内九カ所で実施されているが、「ワクワク教室すたま」では、十一月二十一日に「化石探し体験」というユニークな教室を実施した。
当日は須玉小学校の児童約五十人が参加し、第一部では、三十万年前はどんな時代だったのかをクイズ形式で出題。「マンモスは三十万年前に生きていたのか」や「その時代の地球全体の人口は」などを通して歴史を学んだ。
続く化石探しでは、三十万年前の地層の石と県内身延町の千三百前の石がそれぞれ用意された。マイナスドライバーと金づちを使って石を割り、化石を探した。