くらし

サンメドウズ清里スキー場で安全祈願祭

nagasaka

十二月三日、サンメドウズ清里スキー場では、本格的な冬のスキーシーズンを前に、スキー場利用者の安全を願い「安全祈願祭」を実施した。

サンメドウズの今季の営業は、十二月八日〜来年四月七日までの予定で、今月八日〜十四日までは、オープニングリフトとして、リフト一日券を大人三千円(子供二千円)で販売する。

今季の営業では、一月一日〜二月十五日までをスキーヤー専用の期間として運営し、この期間以外はボード利用が可能。また、ファミリー層に喜ばれるよう、雪を使ったビクトリアの滝、エアーズロック、万里の長城を配置したり、家族連れでの利用で、混雑する時間をスムーズにする「楽々サポート」、カナダをイメージした「カナダフェア」を予定している。

このほか、ホームページやリフト券購入者を対象にした抽選会も予定している。

サンメドウズ清里スキー場では、今季の利用客を七万人と見込んでおり、一月にはゲレンデの全面滑走が期待できるとしている。

問い合せは☎48・4111まで。

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