ほくと市民学校が開校。地方自治について学ぶ
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ノートパソコンやスマートフォン、タブレット端末などを持って清里地域を訪れた際に、「清里エリア情報」を有効に活用してもらう試みとして、「清里高原ワイファイネットワーク(以下:清里情報サイト)」の運用が二月一日から始まった。
このサービスを始めたのはNPO法人清里観光振興会(小林勉会長)で、光回線が昨年夏に開通することが明らかになってから検討が進められてきたもので、同振興会の青井冬樹さんは「業務用の無線ランを使って、地域でグループ化することが出来る」と、清里地域の情報を発信することになったという。
飲食店や宿泊施設のサービスとして、インターネットが利用できる「フリースポット」としてパソコンや携帯電話を利用するサービスは、全国各地でも行われているが、清里情報サイトは、加盟店(二十三店)を訪れた際に、パソコンや携帯電話のワイファイポイントの接続設定を変更するだけで、専用のポータルサイト「清里情報サイト」のトップページが表示され、清里情報の取得が簡単にできるサービスになっている。