できごと

日本、マレーシア、台湾とテレビ会議

nagasaka

公益財団法人キープ協会では、三月二十三日〜二十五日までの二泊三日の環境教育プログラム「NEC世界子ども自然クラブ」を実施した。

同プログラムは、日本、マレーシア、台湾で同時進行し、子供たちはテレビ会議システムを利用して相互の国について紹介したり、自然・文化体験などを通して学んだ内容を発表した。国内の参加者は一般公募による小学四年生〜六年生九人が参加した。

プログラムでは、日本の子供たちが酪農体験、マレーシアは熱帯雨林、台湾は保護指定動物のレオパードキャットについてそれぞれ学び、最終日の二十三日、テレビ会議システムを使って学んだ内容を発表した。

また、コミュニケーションロボットとして開発中の「パペロ」が登場し、音声認識やタッチセンサーなどの各種機能のデモンストレーションが行われ、IT(情報技術)の楽しさを学んだ。

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