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nagasaka
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「地域の子供を健やかに」を基本テーマに活動する「北杜ロータリークラブ」(秋山九一会長)では、創立三十五周年記念例会を四月十七日に開いた。
記念例会で秋山会長は、北杜ロータリークラブ発足後の活動と東日本大震災における支援活動について紹介し、「ロータリークラブで良かったと思う」とあいさつした。
同クラブでは、市内の中学生を対象にした野球、バレーボール、ミニバスケットなどの大会に協力するほか、車椅子の寄贈活動も継続している。
今回は、三十五周年の記念事業の一環として、市立保育園に紙芝居を贈ることを発表し、「うりこひめとあまのじゃく」の紙芝居が披露された。