くらし

子供たちが虎頭の舞を初練習

nagasaka

一月五日、白州町の台ヶ原活性化支援センターで、虎頭の舞保存会(森川敏男会長)による子供を対象にした初練習が行われた。

今回は、一月十一日に須玉ふれあい館で行われる新年互礼会のアトラクションとして出演することから行われたもので、保育園児〜高校生までの約十人が練習した。

同保存会では、伝統芸能の若手育成として、五年ほど前に子供用の虎頭の舞用の衣装を用意。子供たちの関心が徐々に集まり、現在では十五人が参加している。

子供たちが新年互礼会で披露する舞は「田中の舞」で、笛や太鼓、舞を披露するほか、同保存会による舞も予定している。

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