できごと

風呂敷を使って包み方をアレンジ

一月二十五日、大泉町のギャラリーカフェ徒然草で、「センスが光る風呂敷アレンジ講座」が開かれた。

当日は、雅(Miyabi)の淡路美香さんを講師に迎え、風呂敷を使った花びら包み、ワイン包み、バッグアレンジなどのほか、贈り物のマナーについて学んだ。

淡路さんは、「風呂敷を使ったラッピングは再利用でき、ゴミにならない。日本の文化を伝え、作法とかに興味を持っていただければ」と話している。

風呂敷やスカーフ、ハンカチなどで包み方の使い分けや結びを覚えることで、災害時のロープ代わりにもなることから、定期的に講座を開いて風呂敷包みを広めることにしている。

問い合わせは☎055-268-3377まで。