長坂駅から、はじめのいっぽパレード
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長坂町の北杜市オオムラサキセンターに、ゴールデンウィーク中の五月三日に「オオムラサキ仮面」が登場する。
このオオムラサキ仮面は、羽の大きさが幅二㍍、高さ一・五㍍。フリース生地を使い、雨に濡れても、すぐに乾くようになっている。
オオムラサキ仮面を製作した濱市佳世子さん(小淵沢在住)は、オオムラサキの羽の絵柄の中に、キツネに似たものがあることから、羽を広げると登場するキツネやブタなどのキャラクターを縫い込み「羽を広げた時に、子供たちに探してもらいたい」と話す。
同センターの跡部治賢館長は、「子供たちのオオムラサキのシンボルになれば」といい、五月三日に初登場を予定し、五日には、終日センター内で子供たちと交流することにしている。
問い合わせは☎32・6648まで。