できごと

砂のコートでバレーボールを楽しむ

nagasaka
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十月二十五日、白州総合体育館で、第三十回上原杯パパ・ママバレーボール大会が開催された。北杜市体協家庭婦人バレーボール連盟の主催。

当日は一部(四十歳以上)と二部(四十九歳以上)に各四チームがエントリーし、リーグ戦形式で熱戦が繰り広げられた。

また、屋外のコートでは、スポーツ活動を通して地域交流や世代間交流を図り、北杜市オリジナルスポーツ「ファミリーサンドバレーボール」の普及促進を目的に、「第九回北杜市親子サンドバレーボール大会〜北杜市原っぱサンドバレー大会〜」が行われた。

ビーチバレーの国体選手や、日本航空高等学校バレー部の選手も交え、参加者は砂上でのバレーボールを楽しんだ。

同連盟の飯田忠子会長は「林間のサンドバレーコートはとても珍しい。砂の上を裸足で走り回るのは体にとても良い効果があるので、サンドバレーを通して、運動が好きな子供を増やしていきたい」と話している。

▽主な大会結果

▼一部①MUKAWAチェリーズ(武川)②わかば(高根)

▼二部①長坂リッチーズ(長坂)②げんきーズ(白州)

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