イワナの成魚を放流 峡北漁業協同組合
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須玉町の津金学校で、前掛けにスポットを当てた「ニッポンの前掛け展」が開かれている。十一月三十日まで展示。
この前掛け展は、コレクターとして知られている写真家のオオタマサオさんと、一号前掛けを復活・製造し、世界各国に前掛けの普及を図っている西村和弘社長(有限会社エニシング・東京都)のコラボレーション企画。
展示では、地元の七賢や武の井酒造、長野県の真澄、横笛、本金などの酒蔵で使われている前掛けをはじめ、ヒゲタしょう油、おたふくソース、浅草のり、ニッスイなど、調味料や八百屋、つくだ煮店など幅広い内容で、最も古い前掛けは、百年以上前のものといわれている。
また、現代の前掛けとして、西村社長が手掛けたシカゴやニューヨークのバーやレストランで実際に使われているオリジナルデザインの前掛けを紹介している。
問い合わせは☎20・7100まで。