できごと

オオムラサキに親しむ会が、「手づくり故郷賞」受賞

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NPO法人「自然とオオムラサキに親しむ会」(跡部治賢会長)の活動が、個性的で魅力のある地域づくりに貢献していると評価され、国土交通大臣表彰の「手づくり故郷賞(大賞部門)」に選ばれ、三月四日、長坂町の北杜市オオムラサキセンターで、認定証の授与式が行われた。
平成二十六年度の「手づくり故郷賞」は、全国で十九の活動団体を認定し、一般部門が十五件、大賞部門が四件となっている。関東地方整備局管内では一般部門に二件と大賞部門に「飛森谷戸の自然を守る会」(神奈川県)と同親しむ会が選ばれている。
今回の賞は、平成十四年に「手づくり故郷賞」の一般部門を受賞した後も、市内外の各種団体に参加を呼びかけ「オオムラサキの里づくり」の活動を継続的に進めてきたことが高く評価されている。