できごと

整備センター搬入路沿いで、NO2調査

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「明野廃棄物最終処分場問題対策協議会」(篠原出代表世話人)では、六月四日に、五月二十一日から搬入が始まった「山梨県環境整備センター」のトラック搬入指定道路沿いで、大気汚染の状況を調査するため二酸化窒素(NO2)測定のカプセルを設置して、二十四時間調査を実施した。

検査カプセルは、茅ヶ岳広域農道沿いから同センターに続く道沿い七個所に設置したもので、五日に回収している。

同調査は、今後も定期的に行うことにしている。