商工会青年部の「ひまわりプロジェクト」始まる
nagasaka
WEBTODAY
長坂町中丸にある都市農村交流センター内の清春農産物直売所が、一月十日に初売りを実施。今後は、通常営業を行うことにしている。
同直売所は、「清春農産物直売所管理組合」(三井健三組合長)が運営している地元農産物の販売施設で、当日は、ホウレンソウやハクサイなどの野菜のほかに、トマトやキュウリ、ナメコなどが初売り価格で販売された。
また、中丸公民館では、組合員によるキムチ作りが行われ、約六十人分の仕込み作業を行った。このキムチは「清春白菜キムチ(仮称)」として、一月十五日から販売する。
三井組合長は「新鮮な野菜類を、これから出していきたい」と意欲的に話し、ダイコンやハクサイ、ホウレンソウ、ブロッコリーなどのほか、漬物類も店頭に並べる計画を立てている。
問い合わせは電話32-6486まで。