中学生が、創作料理披露
nagasaka
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高根町清里の県立八ヶ岳自然ふれあいセンターでは、昨年12月から館内に「こどものあそびば」を設けており、3月26、27日にも遊び場の開放を予定している。
この遊び場は、「外が寒い時に、親子で遊べる場所を提供したい」と、冬季間の土、日曜と祝日にオープンしていたもので、幼児から小学生を対象に、木製の玩具や絵本、ぬり絵、積み木などを用意し、自由に遊べるようになっている。
同センタースタッフの家倉舞さんは、「今年で2年目となる『こどものあそびば』には、今回もたくさんのご家族が来てくれました。今年はあと2日間の開催ですが、子供たちが自由に想像力を働かせて楽しく遊んでほしい。来年度の冬季も、長期間滞在して何度も来てもらえるような場所作りをしていきたい」といい、「現在は、計画停電もあり、暖房や照明を落として開館しています。今はプログラムの実施を行っていませんが、もうしばらくしてから再開できたら」と話している。
「こどものあそびば」の入場は自由。問い合わせは電話0551-48-2900まで。