くらし

劇団「希望舞台」公演、釈迦内柩唄

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劇団「希望舞台」による「釈迦内柩唄(しゃかないひつぎうた)」の公演を成功させようと、「釈迦内柩唄を観る会実行委員会」(山田博幸代表)による実行委員会が二月五日、若神子公民館で開かれた。

釈迦内柩唄は、火葬場で働く家族を描いた作品で、全国千回公演をめざしており、現在四百二十回以上の公演回数を重ねている。

山田代表は「若い頃に新制作座の『泥かぶら』を見た。その時の感動が記憶に残っている。今回は、新制作座をルーツに持つ希望舞台で、この舞台を広く市民に紹介したい」と話している。

公演は、三月二十八日で、会場は須玉ふれあい館。前売り券は三千円(高校生以下千五百円)。問い合わせは電話42-1435まで。