交通安全運動週間を前に、打ち合せ会
nagasaka
WEBTODAY
「春の全国交通安全運動」が、四月六日にスタートした。交通安全運動は、十五日までの十日間実施される。
今年の運動のスローガンは「運転は人に社会に思いやり」で、子供と高齢者の事故防止を基本に、「シートベルトの全席着用とチャイルドシートの正しい着用の徹底をはじめ、飲酒運転の根絶、二輪車の交通事故防止などに重点を置いている。
また、交通安全運動期間中は、山梨県と長野県の県境において、両県の合同による街頭指導や自転車利用者を対象にした啓発活動、市内八地域における街頭指導を予定している。
六日の初日は、JR長坂駅前で街頭指導が行われ、白倉政司市長や北杜警察署の大村保美署長など約三十人が参加して、駅利用者や駅前交差点で信号待ちするドライバーに、交通安全を呼びかけたチラシなどが配布された。 (写真)