できごと

須玉歴史資料館に、アルパの響き

nagasaka

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須玉町の須玉歴史資料館で、四月二十四日、「アルパお花見コンサート」が開催された。

アルパは、スペイン語でハープを意味し、パラグアイがスペインの植民地だった頃に、宣教師が持ち込んだハープを真似てつくった楽器で、五オクターブの音域がある。

当日は、アルパ奏者の倉品真希子さんを迎え、荒城の月やさくら色のしずく、EI condor pasaなど、オリジナル曲を交えながら、アルパの特徴のある響を訪れた人に贈った。

倉品さんは「オーガニック・コンサート」というユニークなコンサート企画を行っており、コンサートの希望者を募っている。詳細はホームページまで。 http://www.myagent.ne.jp/~yamamuro/kurashina.html

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