できごと

戦後の日本の変遷、開館15周年記念事業も実施

nagasaka

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高根町清里の清里フォトアートミュージアム(細江英公館長)で、「日本の自画像」展が開催されている。

今回の展示は、終戦後の昭和二十年から、東京オリンピックが開催される年の三十九年までの日本が大きく変る時代を中心に紹介した写真展になっており、サブタイトルは、「写真が描く戦後の1945-1964」となっている。

作品は、石元泰博氏をはじめ、東松照明氏、土門拳氏、林忠彦氏などのほか、六人の作品百六十七点を展示している。

また、同ミュージアムでは、平成七年七月七日のオープンから十五周年を迎えたことを記念し、七月三十一日まで、入場者を対象にした抽選会を実施している。

三画くじ方式で行われている抽選会は、空くじなしで、ポストカードか写真集が当たる。  問い合わせは電話48-5559まで。

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