卒業式に植樹した桜が早くも開花
webtoday
WEBTODAY
七月四日、北杜ライオンズクラブ結成四十五周年記念講演会が、長坂町の長坂コミュニティ・ステーションで開かれた。
記念講演には山梨学院大学附属高等学校サッカー部総監督の横森巧氏を迎え、「たかがサッカー、されどサッカー」を演題に講演した。
横森氏は、最初南アフリカで開催されたFIFAワールドカップについて語り、「日本の選手も世界的なレベルになって、選手の質が良くなった」と述べ、続いて学院大学附属高の総監督として、サッカー部作りと生徒たちをどう育ててきたのかを紹介した。
また、今年一月に行われた全国高等学校サッカー選手権大会で、決勝戦で戦った青森山田高等学校との試合を紹介しながら、生徒一人ひとりの動きや特徴を紹介した。