「八ヶ岳オーロラ伝説」のレーザーショー開催
nagasaka
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八ヶ岳音楽祭で、出会ったメンバーが中心になって、今年三月に「八ヶ岳弦楽合奏団」(長嶋一郎団長)が発足し、八月二十一日に、大泉町の音楽ホールセレナーデで「森の小さなコンサート」として日頃の練習の成果を初めて披露した。
会場には約六十人が訪れ、「アブデラザール組曲よりロンド」や「愛の挨拶」、「日本の名曲メドレー」、「千の風になって」など十曲を演奏した。
合奏団のメンバーは、高根や小淵沢、大泉、長坂、白州の各町から集まった二十代〜六十代の十一人で、「技術的な向上もあるが、音楽を楽しむことを大切にしています」(長嶋団長)という。
今年の冬には「クリスマスコンサート」も計画中で、ヴィオラやチェロなどの奏者を募集している。
問い合わせは電話46-2500まで。