秋の山野草が見ごろ。サンメドウズ
nagasaka
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青空が広がった九月二十六日、清里ハイランドパークを起終点にした「第二回グランフォンド八ヶ岳」(同実行委員会の主催)が開催された。今回は千四百六十四人が出走し、完走者は八五・三%に上った。
市内六地域を縦断したグランフォンド八ヶ岳は、標高差約千メートル、延長百二十キロの本格山岳コースのほか、初級クラスのメディオフォンド(約四十キロ)や、市内の美味しい食材を楽しむグルメフォンド(約二十キロ)がそれぞれ行われた。
参加選手の休憩場所となったエイドステーションでは、高原レタスやリンゴ、金時パイなど、ステーションが設置されている地域の特産品を用意して、参加者をもてなし、喜ばれていた。