できごと

フォークダンスでお年寄りと交流

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北杜市文化協会フォークダンス部では、12月21日、北杜市社会福祉協議会高根通所介護事業所を訪問し、ダンスを披露した。

当日は、サンタクロースの帽子を被った15人の部員が、同事業所のお楽しみ会に登場して、練習の成果を披露。世界の民俗曲や歌謡曲など全7曲を踊り、通所者との交流を深めた。

同フォークダンス部は、約40人が所属し、時間帯や場所をかえて、毎月6回の練習日を設けて取り組んでいる。

夜の練習のまとめ役を務める深沢みつ子部長は、「利用者さんが感動して、とても喜んでくださった。今は施設からの要請があれば訪問していますが、来年度からはより積極的に慰問して、幅広く活動していきたい」と話している。