できごと

清泉寮前に、巨大な氷のオブジェ登場

nagasaka

0113.gif

清里の清泉寮前に巨大な氷のリースが登場し、訪れた人たちが記念写真を撮影するなど、人気を集めている。

この氷の巨大リースは、一月九日に設置されたもので、直径二・四メートルで重さは約八百キロ。制作期間はおよそ一ヵ月で、氷の中にはリンゴやカリンなどの果物が約四十個入っている。

氷のリースづくりは、ウインタープロジェクトの一環として浮上したもので、「これまでも小さな氷のリースは作っていたが、大きいものを作ったら話題になるのでは」という発想が浮上し、制作に着手して完成した。

キープ協会の和田敏彦さんは、「もっと透明になると思ったら、気温が低すぎで、急速に凍ってしまい白くなってしまった。これから作る時は、もう少し透明になるように努力したい」と話している。

スポンサーリンク
Journal
Journal
株式会社ピー・エス・ワイが発行する北杜市と韮崎市を対象にした地域新聞八ヶ岳ジャーナルと韮崎ジャーナルです。地域新聞以外には、オンデマント印刷をはじめ、デザイン制作、プロッター出力、カッティングシートなど、様々な要望に対応しております。
記事URLをコピーしました